経営陣のご紹介

経営陣のご紹介


ペーター・R・マノロポロス(Peter R. Manolopoulos)
、Schunk Group理事・
最高執行責任者(COO)

1969年ドイツ・ヴッパータール生まれ。ミュンスター大学で経営学専攻後、経営コンサルティング会社に勤務。2000年、Babcock Borsig AGに移籍。2002年以降、世界で活動するドイツ系機械・システムメーカーGEA Group AGにて複数の役員職を歴任、最終的にGEA Energietechnik GmbHの社長職に就く。2011年、ソーラー業界の大手機械・システムメーカーRoth & Rau AGで事業部長に就任。2013年以降、Schunk Groupの上級経営陣の一員となり、Weiss GroupとSchunk Sonosystemsの各部門の企業経営を担う。

ペーター・クイスル(Peter Kuisle)
セールス&サービス担当取締役
Weiss Umwelttechnik GmbH
Vötsch Industrietechnik GmbH 

1960年ドイツ南部ウンターアイゴル郡ミンデルハイム生まれ。シュトゥットガルトメディア大学にて学ぶ間、職業実習のため8ヶ月間日本に滞在。工業エンジニアとして同大学卒業後、Eurografica Exportförderungs-GmbHでプロジェクトマネージャーとして当初ミュンヘン、後にマレーシア・クアラルンプールにて勤務。

1991年ミュンヘンに戻り、Eurografica Systemplanungs-GmbHがMAN Roland AGに買収された後に社長となる。1998年、アウクスブルクのMAN Roland Groupにてセールス部門の世界トップという新たな職に就く。2000年以降、印刷機械メーカー大手MAN Roland Groupにて複数のマネジメント職を歴任。

2012年~2013年には理事会の一員として新会社manroland web systems GmbHのセールス、サービス、マーケティングを担当。

2013年以降、Weiss Technikの環境シミュレーション事業ユニットのセールス&サービス担当役員職。環境シミュレーションに加え、この事業ユニットは熱技術も手掛ける。